199件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文

例えば、熊本市は2001年に同和対策室人権推進室へと組織改編し、同様に、教育委員会同和教育指導室名称人権教育指導室と改め、2002年に熊本人権教育推進についてを策定して、それまでの同和教育人権教育として発展的に再構築する取組を始めました。そして、現在は、人権推進部人権政策課人権教育指導室などの組織が確立されています。  

荒尾市議会 2021-03-16 2021-03-16 令和3年第2回定例会(4日目) 本文

これらの調査結果の中で、学校教育では人権同和教育が行われてきましたが、社会に出てからの社会教育については、社会のあらゆる場所で教育が実施される必要があると考えられるため、今後は荒尾社会人権教育推進協議会社人協)が加盟している団体と連携して、荒尾市内企業団体への啓発研修の実施など、人権教育団体との連携した取組が必要と考えております。  

荒尾市議会 2020-12-09 2020-12-09 令和2年第5回定例会(4日目) 本文

本市では、長年にわたり誤った認識で今なお残る部落差別をはじめ、様々な差別の現実に深く学び、その問題解決のため、市民関係団体を対象に部落差別人権等について考える機会として、人権同和問題講演会人権同和教育研究大会人権フェスティバルなど、年間に5回ほど荒尾総合文化センター等講演パネル展示学校から児童・生徒による意見発表研究大会ではパネルディスカッションワークショップ形式参加者自らが積極的

合志市議会 2019-06-14 06月14日-01号

同氏は、小中学校長熊本教育庁人権同和教育課長合志教育委員会教育長等を歴任し、誠実な人柄人望も厚く、人権擁護委員にふさわしい方であると考えますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会意見を求めるものでございます。 諮問第2号 人権擁護委員候補者推薦につき意見を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。 

熊本市議会 2019-06-10 平成31年第 1回(閉会中)教育市民委員会−06月10日-01号

室長以下6名により人権教育に関する指導計画立案研究指導に関することなどを所管しており、本年度開催されます九州地区人権同和教育夏期講座への教職員参加に関する経費を計上しております。  最後教育センターでございます。所長以下18名により教育に関する調査研究研修を所管しております。

熊本市議会 2019-06-10 平成31年第 1回(閉会中)教育市民委員会−06月10日-01号

室長以下6名により人権教育に関する指導計画立案研究指導に関することなどを所管しており、本年度開催されます九州地区人権同和教育夏期講座への教職員参加に関する経費を計上しております。  最後教育センターでございます。所長以下18名により教育に関する調査研究研修を所管しております。

合志市議会 2018-11-29 11月29日-04号

それでは、まず同和教育の基本は何かについてお尋ねをいたします。 ○議長(吉永健司君) 鍬野教育部長。 ◎教育部長鍬野文昭君) それでは、お答えいたします。 現在、合志市をはじめ行政は基本的に「同和教育から「人権教育」に移行してまいりました。同和教育とは、「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす教育」とし、過去の取り組みでも同和教育、同和行政等の用語を使用しておりました。 

合志市議会 2018-11-26 11月26日-01号

同氏は、小学校教頭校長、また、熊本教育庁人権同和教育課長等を歴任し、誠実な人柄人望も厚く、人権擁護委員にふさわしい方であると考えますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会意見を求めるものでございます。 諮問第4号 人権擁護委員候補者推薦につき意見を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。 

宇城市議会 2018-09-03 09月03日-01号

この施設及び公園を管理保全するとともに、人権同和教育施設としてさらなる活用を図るため、今後は施設に適切な改修を講じていく必要があります。 条例の内容を若干説明させていただきます。第1条では設置の目的、第2条では名称及び位置を掲げております。第5条では事前の許可を記載し、所期の目的に沿った利用となるよう規定しております。

合志市議会 2018-08-29 08月29日-03号

読み上げますと「小中学校における部落問題学習、あるいは同和教育活動がどのように実施されているのか、改めて点検確認をしてください」と。「学校教育現場における部落問題学習充実徹底を図ってください」と。次も問題なんですよ。「各地域実情に応じて、当事者体験の聞き取りや、地域フィールドワーク等を交えた学習を強く要望します」というんですね。

荒尾市議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年第1回定例会(5日目) 本文

例えば、6項目目には、小中学校における部落問題学習あるいは同和教育活動がどのように実施されているのか改めて点検・確認してください。学校教育現場において部落問題学習充実徹底を図ってください。また、各地域実情に応じて、当事者体験の聞き取りや地域フィールドワークなどを交えた学習を強く要望しますとなっているんですね。

合志市議会 2017-03-17 03月17日-05号

蛇足でありますが、私も同和教育に出会うまでは親兄弟の教えをうのみにして部落差別意識を丸ごと抱えておりました。しかし、被差別部落人たちと腹蔵なく話し合い、学習を重ねる中で、部落差別は間違いであり、根拠がない。部落差別はあること自体がおかしい。さらに、単なる人権問題ではなく、この問題は科学の問題、正しい歴史観、素直な人間観を持つことが、私はそういうことで一切の差別意識が払拭をされました。 

合志市議会 2017-02-24 02月24日-02号

これが私のこの人権同和教育に対します基本的な部分です。 釈迦の教えのことを言われましたけども、愛媛県に江口いとさんという方がおられます。この方はもう8年前に亡くなられました。この方がこんな詩をつくっておられます。「いつかモンペをはいてバスに乗ったら、隣座席の人は私をオバハンと呼んだ。よそ行きの着物に羽織を着て汽車に乗ったら、人は私を奥さんと呼んだ。どうやら人の値打ちは着物で決まるらしい。